コドモンテ SakuraEdu

コドモンテはモンテッソーリ幼児教育に基づいた親子のワークショップです

モンテッソーリ教師資格者によるワークショップ

01月

味噌仕込み

毎年恒例、冬の「味噌仕込み」。手づくりの味噌は、雑菌などが入りやすいため、寒い時季に作業するのが習わしだそうです。

初めて作った年、暑い夏の前には冷蔵庫に移動させて、大事に夏越えを待ちました。いよいよフタを開けると、ふわーっと味噌の良い香り。早速お味噌汁に仕立て頂いたところ、思わず顔がゆるんでしまうくらい美味しくて香りが良くて、家族中で感動!それ以来、やみつきになりました。

まず、水煮した大豆をフードカッターでなめらかに潰します。私は、ちょっとツブツブがあった方が好きなので、少し残すくらいにします。
みそ4
水煮しただけ、潰しただけの大豆、どうしてこんなに良い香りがするのでしょう?そのままガツガツと、頂いてしまいそうになるけれど。
みそ2
そこに麹と塩を混ぜ、手袋をした手でと均一に混ぜていきます。
みそ3
ここからが味噌作りの醍醐味!お団子作りです。中に空気が入るといたむ原因になるので、空気を出しながら両手を使ってぎゅっと丸めます。丸めたお団子を発酵させる容器(消毒済み)に「叩きつけて」、えいや!とばかりに詰めていきます。1個入れるごとに空気を抜きます。

ダシ昆布を入れるのも工夫です。詰め終わったらラップをぴっちりかけて、フチに塩を少し置いたら容器のフタを閉めます。これで、出来るだけ清潔で涼しい所に寝かせて、夏になる前に冷蔵庫に移し、秋になったら食べごろです。

毎回、少しずつ味が違うし、発酵で容器が割れてしまった年あり、一部にカビがついてしまったことも。
でも、どれもこれも美味しく楽しい出来事で、結局はまずお味噌汁を作って、「ほう、今年は・・・」などと喜んでいます!

これは小さい子ども達と一緒に作ったら、素晴らしい体験学習になるな~と思いながら、おおがかりな為、いまだワークショップに取り入れておりません。とても簡単なので、家でチャレンジする方はお子さんと一緒にチャレンジしてみて下さいね。