コドモンテ SakuraEdu

コドモンテはモンテッソーリ幼児教育に基づいた親子のワークショップです

モンテッソーリ教師資格者によるワークショップ

07月

小さな冒険へGO

探検3
もうすぐ、夏休み。どこもお出かけの予定がないよ、という日にオススメの遊びです。

<小さな冒険>
自分の住んでいる町、いつも通る道、そこから1本外れたり、少し足を伸ばして「新しい発見」を探しに出かけます。もしも子どもがゲームや、テレビの前に座りきりなら「小さな冒険に出かけない?」と誘ってみましょう!

①帰宅後、すぐ作業できるように、模造紙(画用紙をつなげたもの)を準備しておきます。
②「冒険セット」を、子どもに準備してもらいましょう。
帽子、手帳、ペン、虫めがね、望遠鏡(おもちゃでも)、水筒、巻尺、ビニール袋、方位磁石など。
③準備ができたら出発!
④まずは、道を歩く時の「注意事項」を確認します。
⑤「小さな冒険」のルールは簡単、「新しいものを発見すること」と、帰ったら「地図をかいて発見したものを書き込むこと」です。
⑥家を起点にして、自分がどの方向に進むか進んだのか、目印を見つけながら歩きます。
⑦最初はどんなものが「新しい発見」なのか、子どもはよくわからないので、大人が大げさに発見してみせます。音やにおいも面白い発見の1つです。
☆公園の巨大なスピーカー ☆道路脇の用水路 ☆アリの巣の出口や行列 ☆巻き寿司を売っているお菓子やさん ☆豆腐屋さんのおからのにおい ☆使っていない駅舎 ☆行き止まりの小道 ☆ザリガニのいる池など。
⑧発見したものをメモしたり、葉っぱや花びらを採集しながら進みます。
⑨家に帰ったら、模造紙に起点となる自分の家をかきます。そして冒険した道、発見したものなど、自由にかいていきます。もちろん、かなりグチャグチャな地図とは呼べないものが、出来上がります。

冒険の記録や地図をかくことで、「自分は、社会を構成する一員なんだ」ということを意識できるような遊びです。大人も楽しいですよ!
成長すると、子ども達も「いざこざ」の中に身を置くことがあります。そんな時、自分がいる大きな社会と、身の回りの小さな社会を、相対的に感じてくれるといいな!と願いつつ。