コドモンテ SakuraEdu

コドモンテはモンテッソーリ幼児教育に基づいた親子のワークショップです

モンテッソーリ教師資格者によるワークショップ

12月

思春期キタ!

中学生
<尾木ママの 子どもの気持ちが「わかる」すごいコツ>という本を探していたら、たまたま出会いました。
目からウロコ!という新ネタは、なかったけれど、「ほんと、そうよね」と、独り言が出てしまうくらい、納得のネタがありましたので、紹介させて頂きます。

☆親は巣であり、壁である!
プレ思春期の子ども、ややこしいですよね。子どもでもなく、大人でもなく、自立と依存を行ったり来たり。
本の一文に、こんなくだりがあります。
「この時期の子どもにとって、親は依存できる存在であり、一方でぶつかっていく壁でもあるのです。」
特に「壁」の部分は、私自身も強く実感しています。反抗は子どもの繰り出すジャブのようなもの。
これくらいかな?と試しながら、新たな価値観や道徳観を探っているのだそうです。
その時に反抗を面倒がって、親がいいやいいやと何でも譲ってしまえば、価値観や道徳観を育てるのが難しくなるとのこと。「ここからは譲れない!」という時は、親も踏ん張って頑丈な「壁」になり、ジャブを優しく受け止めてあげることが必要なのでしょうね。
携帯のルールや、友達との遊び、買いたい物、門限、ああ~もう面倒だなと、いつも思っています。
でも、この文を読んで、出来るだけ穏やかに、それでいて頑丈な壁になりたいな、と考えさせられました。

☆親の意見は、「ズバッと言って、サッと引く」
これ、本当にそうですよね。子どもとの関係が思わしくない時「ズバッと」言うのに、気が引けたりします。
こちらが言うこと、特に注意とか意見の場合、聞こえているのは「初めの30秒」くらいのような気がします。
よく面接などで、「大事なことから先に言う。」と言いますが、時間の限られた面接のようなものかな?
さらに、話が長ければ長いほど、論点がボケるから、子どもに響いていない!と感じます。
この文には「サッと引く」のは、この子なら分かるはずだ、という信頼感を寄せている表れとして、とあるので、ネチネチ言いそうになったら、呪文のように、「この子なら分かるはず、分かるはず・・・」と、唱えてみようかな。

こうして、あっちこっちにぶつかりながら、子どもに育ててもらい、親になっていくのだなと、しみじみ実感してしまいました!