コドモンテ SakuraEdu

コドモンテはモンテッソーリ幼児教育に基づいた親子のワークショップです

モンテッソーリ教師資格者によるワークショップ

06月

その野菜、浮く?沈む?

野菜浮き沈み1
いよいよ梅雨も本番。子育て中のママにとっては、家の中で「さて、何しようかな?」と迷う季節。
ではでは、冷蔵庫の中にある、野菜や果物を使って、文化教育といきましょう!<野菜や果物、水に浮くかな?沈むかな?>
①キッチンで大きめのタライに水をはります。
※分別のつく年齢になれば、お風呂に水をためても、大変面白いです。
②準備した野菜と果物の名前を、知っていれば確認をします。知らない場合は、「これは、ごぼう、です。」と、明確に伝えましょう。
③野菜や果物を1つずつ、タライに入れます。
※言葉がけをしてみます。「ごぼうは水に浮くかしら?沈むかしら?」⇒「ごぼうは沈みます。」
④1つ浮かべては取り出して、全部のものを試してみます。
(写真は一緒に入れていますが、1つずつが良いと思います。)
野菜浮き沈み2
⑤一通り終わったら、お皿を2枚用意して、浮くものと沈むものに分類してみましょう。

<発展あそび>
①幼稚園児くらいであれば、「見た目」と「浮き沈み」に違いがあることに、興味を持つと思います。そこで、始める前に予測を立ててみるのも楽しいです。
「メロンは浮くと思う?沈むと思う?」
「きゅうりは浮くと思う?沈むと思う?」
※かぼちゃ、スイカ、里芋など、「見た目」と「浮き沈み」に、ギャップがある物を選ぶと、さらに楽しいでしょう。
②多くの野菜や果物を体験したら、「浮く」と「沈む」の分類について、考えてみましょう!

子どもが色々と考えて、何か法則をつかめるのが理想的ですね。
一般的には、収穫前に土の上にある物は浮き、土の下にある物は沈む、と言われています。
ただ最近は、外来の野菜や果物が多いこと、また品種改良などによって、変わってきているようです。
例えば、親しみ深い「トマト」などがその例です。以前の酸っぱいトマトは、水に浮かべて冷やしたものです。
ところが最近のトマト。大きいものは、浮き沈みが分かれますが、ミディトマトやプチトマトは、たいてい沈みます。糖度のちがいなんだそうです。
実は、トマトは浮くものだ~と、当然思っていた私は、この遊びをしている時に、発見して驚いてしまいました!

圧巻は、プチトマトとスイカです!
それを見た時の子ども達の顔見たさに、スイカを買いに行ったりした私でした。懐かしいかぎりです。
雨の日も、楽しく過ごせますように。